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製品番号:M-0009

鈴木氏オーバースキアレンズ

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  • JAN:4562130155037 /

鈴木式オーバースキアレンズは、スキアスコピーを迅速にマスターするために作られました。オーバースキアを行うことを前提にレンズが配列され、判定の意味も記載されているため、使いやすく理解しやすい製品となっています。

正矯正の確認のための白枠の+2.00Dのレンズを別に配置し0.25D刻みのレンズを配列しています。黄枠のレンズで中和した場合、あるいは青枠のレンズで中和した場合の意味が理解しやすいように、その間に、過矯正・低矯正に対応した度数を白字で記載しています。そのため正矯正であれば、左右に並んだレンズで同行と逆行の網膜反射が確認できます。

オーバースキアの基本はどの度数のレンズで中和しているかを確認するだけです。
中央に記載されている度数が過矯正・低矯正の度数を示します。レンズの上に記載されている小さな数字は実際のレンズ度数です。例えば中和が黄色の+2.75Dであれば、0.75Dの近視過矯正あるいは遠視低矯正ということになります。眼鏡矯正の過矯正の確認では、黄色の部分のレンズしか使用しません。

光束は開散でも収束でも良いのですが、網膜反射は同行の方が見やすいので、黄色のレンズ部分で過矯正を確認するためには、収束をおすすめします。

使用方法はこちらからご覧下さい。

●オーバースキアとは…
眼鏡やコンタクトレンズの新規処方の際に、自覚的検査などで決定後、テストレンズ、あるいは、該往眼鏡やコンタクトレンズの度数が適切であるかを確認するために装用上から行う検査で、過矯正を発見をする方法として有用で精度が高い検査です。

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